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エステ研修動画
ハイフ研修 45分
ハイフ当て方 2分
ホット&クール使い方 5分
業者への質問と回答
●冷却マシン
ビタミンC誘導体の導入は、エレクトロポレーションとイオン導入のどちらのモードが良いですか?
→ビタミンCや誘導体は、イオン化できるので、イオン導入でも可能です。イオン化できない油分の多いものや、高分子のもの(ヒアルロン酸等)は、エレクトロポレーションをご使用ください。
●ハイフ
ハイフのハンドピースの違いについてですが、お顔の脂肪にアプローチしたい場合、お客様の脂肪の厚みにもよりますが、SMAS層より上の浅い層に届くハンドピース3mmの方が、脂肪に効果が出やすいですか?
→はい。お顔の脂肪なら3mmの方が効果的です。
お顔の小じわ(浅いシワ)には3mmと4.5mmどちらが効果が出やすいですか?
→4.5mmの方が効果的です。
ほうれい線には頬の脂肪とシワ部分でハンドピースを変えた方が効果が出ますか?
→試した事はないのですが、ほうれい線は頬のたるみが原因な事が多いので、3mmで脂肪にアプローチし、4.5mmで引き上げは効果的だと思います。
お腹の脂肪が摘んで1cm未満のお客様には、ボディ用8mmで大丈夫ですか?その場合フェイス用の4.5mをボディに使用もありですか?
→8mmでも4.5mmでもご使用可能です。
出力(J)はお客様の体感で痛みや重だるい感じがある時は下げた方が良いですか?逆に何も感じない場合には最大値まで上げる方が効果が出やすいですか?
→我慢できない感じや赤みがあれば、下げてください。
痛みを感じない方は、上げて様子を見てください。出力を上げた方が効果は出ますが、赤み痛みのリスクも上がるので、様子を見ながらでお願い致します。
背術後お顔やおなかに痛みやだるさが出た場合、出力(J)とショット回数は減らすべきですか?
→筋肉痛のような痛み、だるさは通常の反応です。数時間から数日(2〜3日程度)で消失します。
5日以上続く場合は、出力、ショット数の調整をお願い致します。
施術中(お腹や太もも)に重い痛みやだるさが出た場合、Jとショット回数のどちらか減らすほうが良いですか?
→痛みに関しては、まずはハンドピースがしっかり密着しているかご確認ください。
それでも痛み場合は、出力やショットスピードを下げてのご使用をお願い致します。
『ハンドピースの付け替え時』
使い終えたハンドピースのホースの中に溜まる水は、一回一回抜いた方が良いですか?そして保管時はキャップは必ずつけた方が良いですか?
→抜かなくて大丈夫です。
キャップは付けて保管してください。水が漏れたり、ホコリなどが入って故障の原因に繋がる可能性があります。
付属品の透明なプレートの使い道を教えてください。
→照射できているか確認する為や、お客様へハイフの安全性をご説明する際にご使用ください。
ハンドピースの消耗が進むと、照射の点がぼんやりし、結果が出ずらくなります。
プレートや温度計シートをご使用いただき消耗をご確認し、ハンドピースのお買い替えの目安としてください。
お客様への説明はハイフは狙ったターゲット以外は傷付けないという特徴がございます。
ハンドピースにジェルをのせ、プレートをお肌表面と見立て照射すると、表面は傷が付かない事が分かります。
しっかり密着させて照射すると、安全と言う事をお客様へお伝えすることができます。
ハイフは2週間に1度ですが、顔と体は別と考えてよいですか?
例えば1週目は顔、2週目は体みたいなイメージです
→別で考えていただいて大丈夫です!
顔の中心部が施術NGなのは、大事な神経が多く集まってる?からでしたか?
→神経があるので痛みを感じるのと、神経の部分を打ってしまうと、神経麻痺をおこす可能性があるので🆖です。
マシンの中の水は冷却用ですか?
→冷却+超音波を浸透させる為のレンズの役割があります。
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